2009年8月アーカイブ

こんにちは!

ほんわか社員です。

 

先週、10月のレシピの撮影を行いました。

レシピ製作は " 水野シェフ " 。上赤糖・本和香糖をこよなく愛する方です。

 

水野シェフのレシピの特徴は、 " コース仕立て " になっているところです。

砂糖を使ったレシピというと、 " スイーツ " が思い浮かぶのですが、

水野シェフの場合、スイーツの他に、前菜やスープ、メインにまでこのお砂糖と使うのです。

本人曰く、 " このお砂糖は、この風味とコクが、ダシとして使えるのが凄い! " ということらしく、

 " 本当に凄いよ!この砂糖は!" と言ってはばかりません。

こんなに愛されて幸せですね。

 

で、こんな風に思ってくれるシェフが作る今回の料理がコレです!

 

試食後 ホタテ・ナス・ほうれん草ムース.JPG

前菜です。

 

 

試食後 赤ピーマンの冷スープ.JPG

冷たいスープです。

 

試食後 鮭とトマトのソテー.JPG

メインです。

 

試食後 イチジクのコンポートゼリーがけ.JPG

そして最後はデザートです。

おいしさにカメラも震えてしまいました・・・。

どれもこれも、美味しい料理ばかりでした。

ごちそうさま、水野シェフ。

 

 

 

 

 

えっ! 食べた後の写真見たってしょうがないって?

 

このレシピは9月末には、HPにアップされる予定ですので、

ご期待ください。(本当に美味しいですよ!)

 

 

 

 

で、この試食の後、面白いものを食べさせていただきました。

 

エビフライ.JPG

 

何だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、これ、

 

 " エビフライ " なのです。

 

 

この料理は、水野シェフがメニューを開発している介護食なのです。

私も知らなかったのですが、お年寄りの方の中には、食べ物を飲み込む力が

弱くなって、普通の食事が食べられない方がいらっしゃるようです(えんげ障害というそうです)。

そういう方の為の食事で、飲み込む力が弱くても大丈夫なレシピになっているそうです。

 

 

介護施設や病院などで、このような飲み込む力が弱い方の為の食事を作るのに、

" とにかく柔らかければいい " という発想で、通常の食事をフードプロセッサーで粉砕し

そのまま食事として出すところがあるそうです。

 

" へ~ そうなんだ、柔らかくするにはしょうがないよね、それに、それで食べられるように

なるんだから、いいじゃん! " などと思ってしまいそうなのですが、

よ~く 考えて下さい。

通常の食事をフードプロセッサーで粉砕するって言いますが、実際、どうなると思います?

 

たとえば、肉じゃが。

 

お肉と、ジャガイモ、にんじん、しらたき、スープ、 

これを、全て一緒粉砕するのですよ! どろどろに。

見た目もともかく、とっても美味しくなさそうですよね。。。

(ちなみに とっても美味しくないそうです。)

 

そんな味気ない食事ではなく、もっと、" ちゃんとした食事 " を目指して

見た目も綺麗で、食べても美味しい料理を作ろうとしているのです。 パチパチ。

 

 

ちなみに画像の エビフライですが、

エビフライ自体が柔らかいパテになっていて、

その上に載っているのが、パン粉です(通常より細かくなっています)

そして、ソース(画像のものは通常の中濃ソースでした)

見た目も綺麗ですよね。

 

 

で、そのお味はというと。。。

 

ほんわか社員はちょっとびっくりしてしまいました。

 

口に入れたときは、噛み応えがなく(当たり前ですが)、

口の中で溶けていくような感覚です。

しかしながら、しっかりと " エビフライ " なのです。

上手く説明できないですが、とにかく " エビフライ " そのものなのです。

 

で、なんでびっくりしてしまったのかを考えてみたのですが、 

頭の中で、 " エビフライ とは、衣で覆われた、カリットした食感があるサクサクした食べ物"

という固定概念があるんでしょうね。たぶん。

 

しかし、味は 本当のエビフライに負けてないと思いました。

柔らかいパテになっていることで、口に入れた後の、

舌にまとわりつくような食感(粘性?)がとてもいい感じです。

 

いや~、びっくり、びっくりの巻 でした。

貴重な体験をさせてもらいました。

 

 

 

 

こんにちは!

ほんわか社員です。

 

 

 " ポルボロン " というお菓子をご存知でしょうか?

 

スペインのアンダルシア地方の伝統的なお菓子で、お祭りやお祝いことには欠かせない

大変縁起の良いお菓子と言われています。

 

 " ポルボロン "とは、

 

 " ポルボ " ⇒ " 粉 "

 " ロン " ⇒ " ホロリと崩れる " という意味で、 

小麦粉、バター、砂糖が主な材料で、

外はサクサク、中はホロホロという、とても食感がいいのが特徴です。

日本の干菓子にちょっと似ているところがあるかもしれません。

口どけがとてもいいクッキー(?)みたいな感じです。

 

また、このお菓子は " 幸福のお菓子 " と言われており、

口に入れて、崩れる前に、

" ポルボロン ポルボロン ポルボロン " と三回唱えられると幸福が訪れる、

という言い伝えがその由来だそうです。

 

 

 

で、このお菓子を作っていただきました。

あの4種類の砂糖で。

ポルボロン(お皿).JPG

 

砂糖の違いが顕著に感じられるのではないか?

と思っての試作依頼でした。

 

 

で、そのお味は?というと

 

ポルボロン(試食後).JPG

 

う~ん、どれも美味しい!!

 

特に、本和香糖、琥珀 の " 粒子細かいチーム "の2つは、口どけが柔らかく、口に入れると

本当に、" ふわっ " と消えていく感じです。

(もちろん砂糖のほか、作り手の " ワザ " も大きいのですが・・・)

また、亜麻・漆 の " しっかり味さん系 "の2つも、口どけが良い上に

さらに砂糖の風味がしっかり味わえる、 という感じでした。

たとえるなら、" 繊細な本和香糖・琥珀 " と、 " 力強い亜麻・漆 " という感じですね。

砂糖の違いがこんなに分かりやすく感じられるお菓子はなかなかないと思います。

 

 

この試作品はもちろん面白そうだからやっているわけではなく(でも半分興味本位ですね・・・)、

 " ルピシア グランマルシェ " 向けのオリジナル商品として検討するためなのです。

毎回、趣向を凝らし、この砂糖の味わいが感じられるようなお菓子を、

いろいろな方々に作ってもらっています。(全てオリジナルの限定品ばかりです)。

 

 

今回もまた、いろいろなお菓子を企画しており、

 マルキチ印のお菓子達がバージョンアップして登場する予定(?)です。

 

乞うご期待!!

 

 

こんにちは!

ほんわか社員です。

 

 

遅ればせながらのお知らせです。

 

以前に紹介した、 調味料マイスター協会 のイベントに、

なんと弊社社員がゲストとして出席することが決まりました。

 

イベントの内容は、"調味料ラボ" といって、調味料マイスターの方が基礎調味料である、

" さ(砂糖) し(塩) す(酢) せ(醤油) そ(味噌) " を

お料理デモや試食などを交えて、体験型の内容で理解を深められる講義となっています。

 

その" 調味料ラボ ~砂糖編~ " に弊社社員がお邪魔して含蜜糖のお話や、

" MARUKICHI SUGAR " の開発秘話(?)などをお話することとなりました。

 

 

前回の講座は  "  " がテーマになっていて、いろんな塩の食べ比べや

" クレージー ソルト " の商品にまつわる貴重なお話が聞けたり、と

とても興味深く、なおかつ試食でおなかも一杯になる、というとてもナイスな講座でした。

 

さてさてどんな講座になることやら興味シンシンです。

 

 

 

「調味料マイスター」の資格認定機関、【調味料マイスター協会】さん主催のイベント、

"調味料ラボ~調味料と野菜の関係~"の第二回・砂糖編が、

 

来る2009年9月9日(水)19:00~

 

東京新橋のキッコーマン株式会社東京本社にて行なわれます。

 

和食文化の基礎となる調味料の活用法、楽しみ方を野菜との関係など、いろいろな角度から

学ぶ事が出来るイベントです。

 

講師には、ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター、調味料マイスターの山本美智子さんを

お迎えし、「砂糖のちょっと面白い話」では弊社担当者も少しお話しをさせていただく予定です。

 

"さしすせそ"の"さ"でありながら、注目度の低い砂糖ですが、「へぇ~、砂糖って実は・・・」と

改めて砂糖を見直していただける。そんなイベントです。

お帰りには「究極の砂糖」もプレゼントさせていただく予定です。

 

定員制となっているそうですので、ご興味のある方、甘いもの大好きな方、

ぜひ、この機会に砂糖の奥深さに触れてみませんか?

 

詳しくは⇒こちら

 

こんにちは!

ほんわか社員です。

 

 

先日、富士山に行って来ました。

 

最近のブームで、ご来光を見る時間帯はとても人が多くて

 " 山を登る " という雰囲気ではなく、 " 行列に並ぶ " という感じらしいです。

昨年登ったときも、まさに、 " 行列に並んで " の状態でした。

特に、週末はヒドイということで、

今回は、お休みを取って平日に行きました。

ご来光も、まあ、去年見たからいいか、ということで

早朝出発の日帰りプランで行くことにしました。

 

夜明け前に出発し、登山口に付いたのが、朝の5時。

気温15度でした。 真夏とは思えない気温です。

時間・気温.JPG

 

少しからだを慣らしていよいよ出発です!

 

5合目.JPG

 

人が少なく、植物が豊富だと言われる " 須走口 " が今回のコースです。

 

陽射しもなく、雨も降らず のちょうどいい気候だったので、いいペースで登れました。

 

7合目きゅうり.JPG

 

途中の休憩できゅうりを食べてみました。

こういう景色を見ながらなのか、とても美味しかったです。

 

順調に上り始めて約3時間。

いよいよ、ここにたどり着きます。 8合目胸突き.JPG

 

8合目です。

 

 

ここからが苦しいです。

 

空気が薄くなるせいか、この辺りで " 高山病 " の兆候が現れる人が多く、

頭が痛くなってきたり、吐き気がしてきたり、めまいがしてきたり、 と、かなりつらいらしいです。

 

ちなみに、高山病は普段運動していないと掛かりやすいとか、体力のある人は掛かりにくいとか

言われるようですが、決してそんなことはなく

掛かる人はどんな丈夫な人でもかかるし、普段全く運動してなくても掛からない人もいるという、

その人の " 体質 " によるものらしいです。

しかも、今まで大丈夫だったけど急に高山病の症状が出た! など、よく分からないことも

多く、一概に " こういう人がなりやすい " ということは言えないらしいです。

 

 

 

ここから先は、とにかく辛い!

何と言っても息が切れるんですよ、当たり前ですが・・・。

 

ちょっと登っては " ハア~、ハア~ " と立ち止まり、

また歩いては、 " ハア~、ハア~ " 

これをひたすら繰り返します・・・。

 

頂上が見える位置なだけに、その道のりが遠く感じます。

 

 

9合目看板.JPG

 

そして見えてくる、ちょっと元気の出るこの標識。

 

" 山頂まで300m 30分 "

 

ちょっと元気が出たところで、また、

 

ちょっと登っては " ハア~、ハア~ " と立ち止まり、

また歩いては、 " ハア~、ハア~ " 

 

 

 

 

そして見えてくるのが、 頂上鳥居・狛犬.JPG

 

最後のひと踏ん張りです。

 

 

 

 

 

 

頂上日の丸.JPG

 

日の丸が風になびいていました。

 

 

 

 

ここまで、約5時間。

 

 

コレだけひたすら登ると、こいう景色が見れます。

頂上から雲海.JPG

 

一面の雲海です。

 

というか、この日は雲が晴れることがなく、雲海しか見えませんでした。

ちなみ上空は青空しかありません・・・。

 

 

しばし休憩して、 " お鉢めぐり " です。

日本最高地点には、さらにここから40分くらい歩かなければならないのです・・・。

さすがに標高3700m近辺なので、とにかく、息が切れます。

ハアハア言い続けてやっとたどり着きました。

 

頂上剣が峰.JPG

 

日本最高地点。

 

 

雲しか見えません・・・。

 

 

平日昼間というせいか、頂上も人が少なく、ベンチで寝ている人もチラホラ。

(ちなみに皆さんダウン着て寝ています。)

風が吹くとかなりの寒さを感じます。とても夏とは思えません。

 

 

 

一面の雲海を眺め、達成感を満喫して下山です。

 

 

 

下りのコースは、砂礫の道なので程よく柔らかく、

少しスピードを出しても下りれるため、

登りよりも下りの方が時間が掛かりません。

気分的には(それでも2時間半かかりますが)あっという間でした。

 

 

 

 

 

 

そして無事に戻ってきたことに感謝して、

 

御殿場ビール.JPG

 

乾杯です。

この一杯は本当に美味しいですね。

 

 

 

 

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